設計職

【採用情報】仕事を知る「職種紹介」

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設計職


水環境設備デザイナー
 

水処理プラント(排水、用水、純水)の設計・施工業務

水処理プラント設備や機械の維持管理は、将来性のある水処理事業ビジネスとして、さまざまな業界(食品、電気、機械、化学メーカー等)で市場が拡大しています。その中でプラントの維持管理において、グローバルで事業を展開している当社の豊富なノウハウは、競合優位性が高く、幅広い業界の企業から発注をいただいています。今後もさらなるビジネスの拡大が見込まれます。


【業務内容】
・EPC受注により発生する水処理施設の技術的業務(設計、エンジニアリング、設置建設等)の適切なマネジメント、特に設計に関する業務
・水処理施設の基本設計、実施設計および製図 ・機器選定、原価積算および調達 ・施工部門との連携および指示 ・施設の試運転調整 ・施設の最適化案、改善案の作成 ・グローバルグループ企業との技術的意見交換

【一日の流れ】※一例

8:30>9:00>12:00>13:00>15:30>17:45〜18:00
出社設計業務昼休み設計業務社内ミーティング
協力会社との打合せ
退社

【勤務地】
東京本社、首都圏を中心とした全国の水処理プラント

【身につくスキル・資格】
・一級管工事施工管理技士、二級管工事施工管理技士
・一級土木施工管理技士、二級土木施工管理技士

【キャリアパス】
設計・施工管理の担当者としてのご経験を積んだ後、所属部署におけるメンバーの人材育成や管理をするマネジメント業務へのキャリアアップも可能です。
また、ご本人の意向次第では営業職へのキャリアチェンジも実現可能です。

【担当者からのメッセージ】
水処理施設のエンジニアリングは、お客さまが抱える課題や制約の中で、様々な分野の知識とノウハウを活用して現実的な案を具現化していくプロセスです。各プロジェクトごとに新たな挑戦があり、常に新鮮な感覚と情熱を抱いて取り組んでいます。時には顧客にも見えない問題点を特定し、顧客からの依頼内容の枠を超える提案をすることがより効果的な場合もあります。そういった観点からも、本ポジションは大きなやりがいと達成感を得られる仕事です。