パーパスとサステナビリティ

 

ヴェオリアのパーパス(存在意義)

「エコロジカル・トランスフォーメーション(環境変革)の世界的リーダーになる。つまり、人類の進歩と環境保全を両立させるために行動する」

私たちはこのパーパスを常に念頭におきながら、日々の事業活動を行っています。

ヴェオリアは1853年の創業以来、公衆衛生と生活の質の向上に不可欠な飲用水の供給に始まり、下水処理、廃棄物処理、エネルギー供給の事業に取り組んできました。

こうした環境サービス事業を提供する中で、経済、社会および環境に関する課題を包括的に捉えて解決を図ることによってのみ、人類の持続的発展が可能になると確信しています。

2019年4月に表明したパーパスは、創業以来の信念に基づいています。

パーパスをすべての活動の中心に置き、ステークホルダーである地球環境、地域社会、株主、顧客、従業員のために行動します。水、廃棄物、エネルギー管理の各事業において、地域社会や環境、将来世代とも利益を共有できる持続可能なソリューションを、ステークホルダーと共に創造することに取り組んでいます。
 

パーパス実現のための行動

多面的パフォーマンス

ヴェオリアは、地球環境、株主、従業員、顧客、地域社会をステークホルダーとして捉えています。そして、これらすべてのステークホルダーのために行動して価値を創出することが、地域や産業の持続可能な成長を可能にし、長期的に利益をもたらすと考えています。

サステナビリティを経営の中核に

この考えのもと、当社は中期経営戦略 GreenUp 2027 を策定し、パーパスを中心に据えた意思決定と目標管理のための仕組みとして「多面的パフォーマンス」を採用しました。気候変動対策、資源循環、生物多様性保全といった環境課題への取り組みを、事業成長と両立させることで、持続可能な社会の実現に貢献します。

15の優先目標で持続可能な未来を創る

ヴェオリアの多面的パフォーマンスGreenUP2027

多面的パフォーマンスでは、各ステークホルダーに対応する5つの領域に対して、15の優先目標とその進捗を測るための定量的なKPIを設定しています。これには、CO2排出削減、循環型経済への貢献、水資源保全など、環境・社会課題の解決に直結する目標が含まれています。

すべてのステークホルダーの役に立つために、環境、事業、経営と財務、人財、地域社会の各領域にバランスよく成果をもたらすことを目指しています。特に環境領域では、脱炭素社会の実現と資源の有効活用を通じて、次世代に持続可能な地球を引き継ぐことを最優先課題としています。

15の優先目標と定量的なKPIによって、実行するアクションと目標達成までの進捗管理を明確化し、できる限り迅速な達成と成果の実現に取り組みます。

多面的パフォーマンスは、当社の行動や決定のあらゆる場面において、すべてのステークホルダーの期待を適切に考慮し、バランスよく満たすことを求め、パーパスが目指す変革と創造を促します。

ヴェオリアは、お客様とともに、自ら掲げたパーパスと多面的パフォーマンスが求める「継続的改善」というアプローチを、責任をもって具体的に進めてまいります。

 

5つのステークホルダー

地球環境

脱炭素、汚染除去、再資源化を通じて、地球環境の再生と持続可能な未来の実現に貢献します

地域社会

グローバル ✕ ローカル 地域に根ざしたグローカルな企業として地域社会を支援し共に成長します

株主

着実な成長を続け、長期的に価値を高めます

顧客

革新的なサービスを提供し、確かな成果を長期にわたってお届けします

従業員

一人ひとりのやりがいとキャリアを支援し、心身ともに健やかに輝ける環境を創ります