バイオマス発電所
運転員

【採用情報】仕事を知る「職種紹介」

持続可能な未来に
貢献するために
日々努力しています
バイオマス発電所 運転員


再生可能エネルギーの
インフラエンジニア  
 

木質バイオマス発電でクリーンエネルギーを作り出す仕事です!

ヴェオリア・ジャパン グループは持続可能な社会の実現のため、CO2削減や安定的な電力供給、廃棄物のリサイクルに取り組んでいます。特にバイオマス発電は、カーボンニュートラルな特性を活かし、地球温暖化対策に貢献すべく尽力しています。最新技術と豊富な経験を活用することで、安定した稼働を実現します。
また、廃棄物由来のバイオマス燃料の活用により資源循環を促進し、環境負荷を低減します。発電所の運営を通じて、地域の雇用創出や経済活性化にも寄与しています。
これらの取り組みを通じて、地球温暖化対策や資源の有効活用、地域経済の活性化を同時に実現し、持続可能な豊かな社会の実現を目指します。


【業務内容】
◯燃料(木材チップ)の投入、および発生する灰の処理:
屋内にて、ホイールローダーを使用して作業を行います。必要な免許は会社が費用を補助いたしますので、入社時に保有している必要はございません。

◯発電設備の運転操作・監視:
チーム班長の指示のもと、モニターでの確認作業を担当していただきます。

◯日常点検(機器の異常有無確認、調整、修理、交換等):
屋内外の設備について、チェックシートに基づいた点検作業を実施していただきます。

【一日の流れ】※一例(昼勤の場合)

8:30>8:40>12:30>13:30>17:00>17:10>18:30>19:00>20:30>20:45
朝礼燃料投入昼休み日常点検・
モニタリング・
燃料投入など
夕礼業務再開夕方休憩業務再開引継退社

【勤務地】
運転維持管轄を行っている発電所地域(青森、秋田、岩手、茨城、神奈川、福岡)

【身につくスキル・資格】
発電施設の設備メンテナンスにおける実務スキル(機械、電気関係等)
電気主任技術者、ボイラータービン主任技術者、ボイラー技士、電気工事士、エネルギー管理士、公害防止管理(大気)等

【キャリアパス】
設備の運転管理業務を習得後、シフト班長として班員の指導や業務改善に従事していただきます。 
その後のキャリアパスとして、以下のような役割で活躍いただけます。
・運転管理業務全体を統括する運転責任者
・保守リーダーや保守責任者として保守管理業務を担当
・発電事業全体を統括する所長
このように、経験と実績に応じてステップアップできる環境を整えています。

【担当者からのメッセージ】
再生可能エネルギーによる発電を通じて、自然環境に優しい電力を供給し、持続可能な社会の実現に貢献できる仕事です。