ヴェオリアは、水・廃棄物・エネルギー分野において、サーキュラーエコノミー（循環型経済社会）に関連する先進的なソリューションプロバイダーとして、日本の自治体や企業の持続可能な開発における目標の達成を支援しています。
160 年以上の歴史の中で培った経験と日本国内のグループ会社の豊富な実績を生かし 、資源へのアクセス、資源の効率的な利用、資源の保護を強化することで、お客様のサーキュラーエコノミーの実現に貢献します。
水事業
ヴェオリアは、自然界から取水し、自然界へ放流するまでの水循環のすべての段階で、水処理と水質の監視を行っています。
私たちは水資源を保全するイノベーションを実現するとともに、自治体や企業のお客様に水の再生・再利用を提案することに取り組んでいます。
73ヵ所
の浄水場を運転管理
64ヵ所
の下水処理場を運転管理
184
の自治体から水道料金徴収業務を受託
899件
の漏水調査を受託
100件
の自治体向けEPC実績（過去5年間）
92件
の工場向けEPC実績（2006年～）
14件
の工場向け長期契約
廃棄物処理事業
ヴェオリアは、液体か固体か、有害か無害かに関わらず、廃棄物管理の専門家です。
私たちの専門技術は、廃棄物の収集からリサイクル、最終的な原料・エネルギー回収まで、廃棄物のライフサイクル全体を網羅しています。
年間8万5千トン
の廃プラスチック処理能力
年間5万3千トン
の廃プラスチックを処理
年間3万1千トン
の廃プラスチックを再生
年間24万トン
のCO2排出量削減
エネルギー事業
エネルギーサービスのエキスパートであるヴェオリアは、自治体および企業のお客様の経済成長を後押しすると同時に、お客様の環境フットプリントを削減しています。
エネルギー効率化、冷暖房ネットワークの効率的な管理、グリーンエネルギーの生産など、ヴェオリアはより持続可能な世界の実現のために独自の専門技術を提供しています。
年間7万4千トン
のCO2排出量削減
年間210GWh
を発電
4カ所
のバイオマス発電所を運転管理
1カ所
のバイオガス発電所を運転管理
ヴェオリアの存在理由・目的：
成長への共通アプローチ
ヴェオリアは、互いに補完し合い、好循環を構築している多面的なパフォーマンスにコミットしています。
多様なパフォーマンスを同レベルで重視し、すべてに高い基準を設けています。
ヴェオリアは、「経営・財務」「事業」「地域社会」「人財」「環境」の5つの側面に及ぶ18項目の指標に取り組んできました。
これらの指標は第三者機関により定期的に評価され、当社の上級管理職に支給される変動報酬の基準とされています。
（1）ヴェオリアのステークホルダー
（2）ヴェオリアのパフォーマンス
（3）ヴェオリアのコミットメント
（4）ヴェオリアのゴール
国連持続可能な開発目標（SDGs）
ヴェオリアは、SDGsの17の目標において何らかの役割を果たし、そのうち13の目標には直接的に貢献しています。
