ヴェオリアは、グローバルな再生プラスチックの 新たなサービスブランド「PlastiLoop」を通じて サーキュラーエコノミーを加速します

2022年10月20日(パリ発)

 

 

グローバルで総合環境サービスのソリューションを提供するヴェオリアは、ドイツのデュッセルドルフで開催される世界最大規模の国際プラスチック・ゴム産業展「K2022」において、「PlastiLoop(プラスチループ)」という新しいサービスブランドを立ち上げます。

プラスチループは、ヴェオリアのプラスチックリサイクル分野における新たなサービスブランドです。同社のプラスチックリサイクル分野における専門家集団と世界37カ所に及ぶプラスチックリサイクル工場のネットワークを活用することにより実現しました。ヴェオリアは、プラスチループを通じて、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PP(ポリプロピレン)、HDPE(高密度ポリエチレン)、PS(ポリスチレン)、ABS(ABS樹脂)、LDPE(低密度ポリエチレン)、PC(ポリカーボネート)などの高品質なリサイクル樹脂の既製品を幅広く揃え、お客様の必要に応じた製品をお届けします。これらのリサイクル樹脂は、包装、繊維製品、農業、家具家電、自動車、工業、物流、建築や建設など、多くの産業部門における製造ラインで加工原料として活用いただくことが可能です。

プラスチループは、お客様のニーズに応じて、廃プラスチックを回収、選別、洗浄、加工し、既製品型の再生樹脂を生産します。世界中のプラスチックリサイクルのバリューチェーン全体に対応し、お客様の製品の品質を維持すると同時に、環境フットプリントの削減に貢献することを可能にします。

ヴェオリアCEOのエステル・ブラクリアノフは、次のようにコメントしています。「プラスチループには、再生プラスチックに関してヴェオリアがもつ、技術的かつ営業的な専門性をすべて結集し、お客様のニーズに合わせてカスタマイズしたソリューションと最高レベルのサポートを提供します。当社グループの強みであるプラスチックリサイクルに関する専門性と様々な樹脂に対応したリサイクル工場は、再生プラスチックの需要に最大限応じます。リサイクル樹脂を使用することは、資源を守るだけでなく、CO2排出量の大幅な削減の達成につながります(バージンプラスチックと比較して75%の削減が可能)。エコロジカル・トランスフォーメーション(環境変革)のグローバルリーダーとして、ヴェオリアはプラスチループを通じてリサイクル原料の販路を拡大し、世界中のニーズに即時に対応すべく必要な体制を構築します」

ヴェオリアとプラスチックリサイクル

ヴェオリアは、世界37カ所にプラントを持つプラスチックリサイクルの世界的リーダーです。2021年には約47万6000トンのリサイクル樹脂を生産し、全世界での生産能力は2016年から5倍まで成長しました。2023年までに、年間61万トンのリサイクル樹脂の生産能力を目指しています。 

 

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ヴェオリアについて
ヴェオリアグループは「エコロジカル・トランスフォーメーション(環境変革)」のベンチマーク企業となることを目指しています。2022年現在、全世界で約22万人の従業員が、水、廃棄物、エネルギー管理という3つの事業分野において有用かつ実用的で、革新的なソリューションを設計し提供しています。また、相互補完的な関係にあるこれら3つの事業活動を通じて、資源の利用方法を開発し、利用可能な資源を保全、再生しています。2021年、ヴェオリアグループは、全世界で7,900万人に水道サービス、6,100万人に下水処理サービスを提供し、また4,800万MWhのエネルギーを生産し、4,800万トンの廃棄物を処理しました。Veolia Environnement(ユーロネクスト・パリ:VIE)の2021年の連結収益は285億800万ユーロとなりました。www.veolia.com

 

PlastiLoopブローシャー