「宮城県上工下水一体官民連携運営事業」を開始

株式会社みずむすびマネジメントみやぎ、および株式会社みずむすびサービスみやぎは、4月1日より宮城県上工下水一体官民連携運営事業(みやぎ型管理運営方式、以下「本事業」)を開始しました。両社はヴェオリア・ジェネッツ株式会社を含む10社の構成企業が出資して設立された事業会社で、株式会社みずむすびマネジメントみやぎは運営会社、株式会社みずむすびサービスみやぎは維持管理会社として本事業を担います。

本事業は、宮城県が保有する水道用水供給事業、工業用水道事業および流域下水道事業の施設等の運営を20年間にわたり民間事業者が担うものです。

ヴェオリアは、国内外で培った技術とノウハウを活かし、構成企業各社と連携しながら、宮城県における持続可能な上工下水道サービスの実現に貢献してまいります。