安全衛生の取り組み

日本におけるヴェオリア(当社グループ)は全世界でビジネスを展開するヴェオリアグループの一員として、グローバルに認められる、高い安全基準と遂行体制の確立に取り組んでいます。社員一人ひとりが高い安全意識を持ち、自分たちで安全な行動を選択することができる安全文化を樹立させることを目指し、一日一日着実に安全な社会を構築できるよう、歩んでまいります。

 

労働安全衛生活動の基本理念

当社グループの安全衛生に関する取り組みは、 5 本の柱に基づき構成されています。

  • マネジメントの関与
  • 労働安全衛生リスク管理の改善
  • コミュニケーションと対話の促進
  • 従業員の教育と関与
  • 労働安全衛生パフォーマンスの監視と管理

 

その理念は当社グループの安全衛生方針に集約され、全従業員が常に、世界のヴェオリアグループにおける事故防止と労働安全の理念をコミットするように、業務にあたっています。

世界のヴェオリアグループの安全衛生の5本の柱に基づく安全衛生活動に継続的に取り組んでいくことによって、”ゼロ災害”を達成しうる「相互依存的な」安全の企業文化を醸成していくことを目指していきます。

 

労働災害防止への取り組み

当社グループは日本における高い安全衛生に対する意識と、当社グループが全世界で培っている、安全対策を推進する仕組みや取り組みを合わせることで、高度な安全文化を生み出すことができるシナジー効果を生み出していきます。そのために、労働災害を防止するための活動を積極的に計画し、取り組んでいます。

 

労働安全衛生ハンドブック

当社グループは全従業員に労働安全衛生ハンドブックを配布しています。

労働安全衛生ハンドブックはヴェオリアグループが全世界の従業員に周知している安全衛生に関わる要求、注事事項を網羅しており、従業員が自分の関わる業務におけるリスクをチェックできる内容になっています。

 

国際安全衛生週間

当社グループは9月の第3週を国際安全衛生週間と定め、世界中のグループで共通した安全活動を推進します。

その活動内容はグループ全体で共有され、今後、さらに安全意識を向上させるような知見をお互いに出し合い、安全文化をともに作り上げる一体感を醸成していきます。

 

ベストプラクティス

各国で安全衛生をさらに向上させるような技術、知見、取り組みを労働安全ベストプラクティスと位置づけ、全世界で共有します。

世界中のベストプラクティスの中から、自分たちの現場やオフィスでも有用なプラクティスを見つけて推進することで、自分たちだけでは思いつかなかったアイデアや取り組みを展開することができます。

また、各国から集められたプラクティスを評価し、より良いプラクティスをベストプラクティスとして表彰する制度によって、さらに安全に対して積極的に考えることを推進します。

 

セーフティアラート

当社グループ内の事業所で重大な事故が発生した際には根本原因分析、必要な改善対策の検討を行ったうえで、その発生状況と対策を国内の事業所と共有し、再発防止のための注意を喚起します。

セーフティアラートは日本国内だけではなく、海外で発生した事故に関しても発行されます。海外で発生した事故の内容と対応を共有し、対策を行うことで、さらに高い安全体制を構築することができます。

 

セルフアセスメント

当社グループが培ってきた知見に基づく、安全衛生に関わるチェックリストになります。

各事業所の現在の安全体制を評価することで、自分たちが着実に安全文化を促進させているかどうかを図ります。今の自分たちに足りないものは何か、これから目指さなければいけないものは何かを明確にすることによって、どの現場も着実に次の安全文化のステージへ移行できるように取り組んでいます。