産業向け水事業の特長

ヴェオリアの産業向け水事業

ヴェオリアは、世界各地の石油コンビナート、化学工場、食品・飲料工場、製薬工場、製鉄所、発電所、製紙工場など、様々な産業のお客様の製造拠点で水・エネルギーの水処理施設の運転管理やエンジニアリングをご提供してきました。エンジニアリングの際は、ユーティリティのオペレーターとしての視点に立ち、技術及びオペレーションの観点から運転時にパフォーマンスが最大となるような設計を行い、運転管理の際は、水の可用性、信頼性を保証し、運転コスト全体の最適化をはかります。水処理施設の運転管理と施設管理をお任せいただくトータル・ウォーター・マネジメントでは、ライフサイクルコストを保証します。

 

水サイクル・プロジェクトサイクルの全てをお任せいただけます

ヴェオリアは、取水から、用水製造、冷却水・ボイラー補給水処理、廃水処理、回収処理、汚泥処理、放流まで、水サイクル全てに対して価値を提供することができます。また、プロジェクトの各ステージ(設計・建設、技術サービス、運転管理・・・)でステージごとのご提案が可能です。また、ワンストップサービスとして、設計・建設から運転維持管理まで包括的に請け負うことも可能です(トータル・ウォーター・マネジメント)。

 

歴史

日本におけるヴェオリアの民需事業は2005年にスタートしました。現在の民需事業本部は、日本で長年、水処理設備やガス発生装置などのユーティリティ設備に携わってきた、株式会社エコクリエイティブジャパン(1975年設立)、昭和環境システム株式会社(1980年設立)、大日本インキ環境エンジニアリング株式会社(1980年設立)の三社を母体に発展してまいりました。これまで、エンジニアリング(EPC)、テクニカルサービス、オペレーションサービスの各事業に特化した各会社は、2016年4月にヴェオリア・ジェネッツの民需事業本部としてまとまり、”One Veolia “として産業のお客様のニーズに沿った各種サービスを提供してまいります。

 

ユーティリティー管理

資源を持続的に管理し、あらゆる産業のニーズに応えるため、ヴェオリアは最先端の技術に基づくソリューションを幅広く取り揃えています。トータル・ウォーター・マネジメントから、スタッフ派遣や各種保守点検など業務を部分的に担うことまで、個々のお客様に特化したご提案をいたします。

EPC(エンジニアリング、調達、建設)

今日、水処理に対するニーズは、省エネ、コスト効率の改善、エネルギーやその他の有価物の回収等に多様化し、そのレベルは高度化しています。その様なニーズに正確に応える水処理設備を建設するには、高度なEPCの能力が求められます。ヴェオリアは世界および国内での豊富な経験に裏付けられた高品質で幅広いサービスにより、お客様のニーズに応じたソリューションを提供します。

テクニカルサービス

ヴェオリアは、横浜とつくばの2か所にISO9001:2008の認証を受けた分析を専門的に行う試験室を構え、以下のような分析測定を実施しています。

  • 河川、湖沼及び海域など環境水の定期的な調査分析
  • 土壌汚染などと密接な関係にある地下水の調査分析
  • 事業所や工場等においてその事業活動から排出される事業所、工場排水の定期検査
  • 事業活動から排出される産業廃棄物、工場棟跡地の底質及び土壌等の調査分析