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リン回収 (フォストリッププロセス)

フォストリッププロセスによるリン除去回収システムです。
 
<技術概要>
生物反応槽でリンを摂取した汚泥の一部を脱リン膜分離槽へ移送し、嫌気状態でリンを放出させます。汚泥と濃縮リン液は膜で分離し、汚泥は再び生物反応槽に戻り、リンの摂取を行って放流水リン濃度を低減します。分離された濃縮リン液にはカルシウムを添加し、流動晶析槽でリン酸アパタイトとして固定・回収されます。回収アパタイトは重金属等の不純物を含まず、リン濃度が高いため肥料として再利用が可能となります。
 
<特 長>
Recovered phosphorous

回収リン

(1) 放流水中のリン濃度を低減可能(0.5mg/L以下)。
(2) 原水の水量・水質変動に対し、安定したリン除去が可能。
(3) 安価な薬剤を用いるので経済的。
(4) 重金属を含まない清澄なリンの回収が可能。
(5) 余剰汚泥中のリン濃度を低減可能。
 
リン回収 (フォストリッププロセス)