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2015年12月14日

(ご参考)ダノン及びヴェオリアが気候変動の取り組みでユニークなグローバル提携を発表

(本情報は2015年12月4日に弊社フランス本社から発表された内容の抄訳です)

ダノンおよびヴェオリアは、水循環、廃棄物管理、持続可能な農業、エネルギー効率に焦点を置く、革新的かつ戦略的な提携を発表しました。気候変動の課題への取り組みを目的としています。このユニークなグローバル規模の提携は、ダノン社が直接責任、共同責任、拡大責任を負う拠点において、2050年までに二酸化炭素排出量(純量)をゼロにすることを掲げたダノン社の気候政策の一貫です。

フランスを代表する企業であり、各々の市場でリーダー的立場にあるダノンおよびヴェオリアは、消費と廃棄物管理の慣行を変革し、循環型経済へと移行することが不可欠であると考えています。本提携により、両社は専門的知見を共有し、完全かつ革新的ソリューションを、水の循環管理、廃棄物管理、持続可能な農業、エネルギー効率という4つの主要分野で追及していくことを目指します。

この画期的な提携は、パートナーが相互に提供する補完的スキルを活用して共通の価値を創造する、という真の協力関係の上に成り立っています。

優先課題には、水資源へのアクセスの確保、およびプラスチック包装の持続可能な管理などがあり、これは、ダノンの新しい気候政策である二酸化炭素排出量ゼロという長期的目標と完璧に合致しています。

2016年のダノン全社を挙げての提携の開始に向けて、フランスおよび各国では、既に具体的なプロジェクトが選定されました。第一段階の試験的プロジェクトから学んだことを生かしながら、段階的にプロジェクトを展開していきます。

これらのプロジェクトの中には、水資源の最適な再生使用を実現するための廃液ゼロ工場計画の推進、および、供給源を保証するための再生プラスチック工場の創設も含まれます。将来的には、その他の循環型経済のプロジェクトも控えています。例えば、工場のバイオ廃棄物を地元の農場からの肥料と混合してバイオガスを生成、代替エネルギー源を専門的に活用することにより、エネルギー消費の最適化を図る取り組みなどがあります。

ダノンCEOのエマニュエル ファベル氏は、「この提携を通して、ダノンは、変化を推進する全く新しい形での協力関係の登場を推し進めることにより、引き続き社会および環境面から革新を起こしていきます。当社の気候変動に対する方針は、会社のミッションおよび事業形成において不可欠な一部であるため、ヴェオリアとチームを組むことにより、確実な戦略的リソースの確保と、その活用を最適化していきます」と語っています。

「今日の両社の提携は、その形態、目標ともに、経済的、社会的、環境的価値を生み出すための真にユニークな取り組みです」、とヴェオリア会長兼CEOのアントワーヌ・フレロ氏は語っています。「ダノンが2020年の目標を達成できるように、我々は共に取り組み、支援をすると同時に、主要な事業開発領域において便益を享受していきます。水、廃棄物、エネルギー管理のプロセス全体において最適化を図るために、我々の専門知識に対しての投資が起こるのです。」